ふわふわな厚切り食パンで作る
しっとり優しい食感の幸せいっぱいな
本格的なフレンチトースト。
前日の夜に卵液に漬けて
次の日の朝に少しリッチな朝食にいかがでしょうか。
↓他にも朝食にオススメレシピはこちら↓
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フレンチトーストの種類
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最近はコンビニエンスストアでも
ふわふわで美味しいフレンチトーストが
売られていますね。
甘いカスタード風の卵液に漬けて作られる
フレンチトーストが一般的かと思います。
アメリカや、スペイン、ドイツなどのフレンチトーストも
日本とあまり変わらない慣れ親しんだ
デザート的なフレンチトーストです。
しかし世界には様々なフレンチトーストが存在します。
・イタリア
パンの間にモッツァレラを挟み
溶き卵をまぶして焼いた塩味なフレンチトーストが主流です。
ピカタのようなお料理です。
・インド
刻み玉ねぎに唐辛子を溶き卵に入れパンを浸し
マスタード油で焼いた軽食的なフレンチトーストが有名です。
・台湾
卵に浸したパンを焼き
ツナやコーンなどを挟むものが
親しまれているそうです。
こう見ると世界には土地ごとの風土に合わせ
様々な形で食べられている料理と言えます。
そんなフレンチトースト、
本日はシナモンを加えて焼く
ほんのりドイツ風なフレンチトーストの
本格レシピをご紹介します。
シナモン香る!厚切り食パンの本格フレンチトーストレシピ
ではさっそく作り方を見ていきましょう。
材料 4人前
卵 6個
牛乳 350cc
砂糖 70g
シナモンパウダー 少々
食パン(四枚切り)…4切れ
バター…少々
サラダオイル…少々
作り方
1. 卵、牛乳、砂糖、シナモンパウダーを混ぜ合わせたものを少し深めなバットに注ぎ、食パンを両面丸一日漬ける。(片面3時間)
2. 中火で温めたフライパンにバター少々、サラダオイル少々入れ、1をフライパンにのせ弱火にし、蓋をして約10分じっくり焼く。
3.焼き色が付いたら裏返してふたをし、約6分焼く。
4. お好みでさらにシナモン、または生クリームを添えてできあがり。
![ここがポイント](https://makanaibiyori.com/wp-content/uploads/2020/10/mae-mu-Pvclb-iHHYY-unsplash-scaled.jpg)
弱火で蓋をし膨らむようにじっくり焼くことで、
ふわふわな食感になります。
手順は簡単ですがお味は本格的な
フレンチトーストのレシピでした。
パンをバケットに変えたり、シナモンを抜いて
メープルシロップをかけたりとアレンジいろいろです。
皆さんもぜひチャレンジしてみてください。
本日のレシピは以上です!
みなさんも美味しい時間を楽しみましょう!
またねっ!
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