お店と家の違いは泡!極上泡の家飲みビールサーバーの魅力

日常あれこれ

お店のような本格的な泡と美味しさが楽しめる「家庭用ビールサーバー」。

巣ごもり需要が続き、リモート飲みや家飲みでも美味しいビールが楽しめるサービスとして人気爆発中です。

そんな「家庭用ビールサーバー」を選ぶポイントとオススメサービスを紹介していきたいと思います。

家とお店の違い!ビールは本格的な”泡”が味の決め手!

そもそも何故お店で飲むビールは美味しいのか?

実は缶ビールとお店の生ビール、中身が一緒なのをご存知でしょうか。

昔は缶ビールや瓶ビールは、保存性を高めるため熱処理が行われていましたが、今は技術の進歩により非加熱の生ビールが缶ビールや瓶ビールに使えるようになりました。

そう、どちらも生ビールなのです!!

でも家で飲むビールと、お店で飲むビール、確かに美味しさは違います。

それは、きめ細やかな”泡”が決定的な違いです。

お店で飲む生ビールは、炭酸ガスの圧力で注がれ、きめ細やかで繊細な泡を作ることで口当たり、のど越し、また風味などの味も格段にアップするのです。

では家で美味しいビールを楽しむにはどうしたらいいのか?

それは大きく分けて2種類です。

1、ハンディ型ビールサーバーで缶ビールの泡を作る

ハンディ型のビールサーバーに缶ビールを装着して、そのサーバーできめ細やかな泡を作る方法。

こちらは安価にでき、いつもの味がワンランク上がります。

ですがこちらは、缶ビールの炭酸の量が決まっているので、お店で飲むビールには、あと一歩というところ。

ですがお手軽に使えるのが魅力なので、そこまでこだわらないよ!という方にはもってこいです。

2、家庭で使えるビールサーバー貸し出しサービス

お店にあるような据え置き型のビールサーバーをご家庭に貸し出ししてくれるサービスです。

こちらは、お店で使うような大きく設備が大掛かりなものではなく、家庭用に少しコンパクトになっているタイプのものが多いです。

本体のレンタル代金はかかってしまうものの、あまり外に出れない今の状況で、おうちまで届けてくれるのも魅力です。

また缶ビールは一杯ごとに缶ゴミが出てしまいゴミ捨ての手間も大変ですが、ビールサーバーはタンクが大きいのでその分ゴミを捨てる手間や量も減らせます。

どちらも格段に家飲みビールの味わいはアップするので、ご自分に合わせたサーバーを選んでいきましょう。

ではもう少し詳しく紹介していきます!

家庭用ビールサーバー:手軽なハンディ型

ハンディ型は缶ビールに直接取り付け、手でもってコップやジョッキに注ぐタイプです。

缶ビール本体に取り付けるだけなのでコンパクトで手軽に使えるのがメリットです。

ふと飲みたくなった「1人でちょっと一杯飲みたいとき」に便利。

また電池で動くタイプがほとんどなので、アウトドアなど持ち運んで楽しむときにとっても重宝します。

お手入れや装着が楽なので、取り出したりする手間は少なくめんどくさくなることはありません。

ただ、少し人数が増えたり、小さなパーティーなどには少し物足りなく使いづらい一面も。

1人飲みに一番真価を発揮するのではないでしょうか。

おすすめのハンディ型サーバーはこちら




いくつか種類がありますが基本的には、超音波で泡を作るものが主流です。

お値段も手ごろなのでおひとつあってもいいのではないでしょうか。

本格的ビールサーバー貸し出しサービス

ビールサーバー貸し出しサービスは、お店で飲む生ビールそのものがお家で楽しめるビール好きにはたまらないサービスです!

電源一つで、取り付け工事がいらないので簡単にスタートすることができます。

家飲みの時、小さなパーティー、毎日の晩酌など、お家時間が居酒屋に早変わり!

毎月、お好きなビールの樽が一本届きます。今回紹介するサービスは1本8リットルなので1か月あればちょうど飲み切れる量だと思います。

通常、家庭用ビールサーバーの樽は、一度開けると賞味期限2日しか持たないのですが、今回紹介しているこのビールサーバーは、21日間賞味期限が続きます!

なので、焦らず安心してビールを楽しむことができます。

そしてもう一つの特徴が、このサービスは選べるビールの種類です。

世界中のクラフトビールが4種類、お好きなものをお選びいただけます。

家庭用ビールサーバーでは、1種類しか選ぶことができないことが多い中、バラエティ豊かな世界各地クラフトビールを楽しむことができます。

ローテーションですべて楽しむもよし、お気に入りを見つけて飲み続けてもよし!ご自分の好みに合わせた楽しみ方ができます。

そしてこちらのサービス、続ければビールのお値段が割引されていくので続ければどんどんお得になります。

一杯当たりのお値段も、お店で飲むビールより安価なので経済的!

機械のお手入れも不要のタイプで、面倒なメンテナンスもありません。

万が一の故障の際も、本体交換やパーツ交換なども無償サービスとなっていますので安心してお使いいただけます。

デメリットは、設置する場所が必要なことです。

やはり、ハンディ型のように場所が必要ないものと比べると少し大きいかも。

けれど、そこまで大きくないので許容範囲だと思います。

こちら、本当におすすめなのでぜひ皆さんに体験してもらいたいと思います。

リンクは下から

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まとめ

いかがでしたか?家庭用ビールサーバーのメリット、デメリットはありますが、間違いなく今の巣ごもり需要、家飲みの強い味方になること間違いなしです。

もちろん休肝日をつくり、飲みすぎには注意しましょうね!

つるたんのおつまみレシピとともに、最高の家飲みのお手伝いができればと思います!

みなさんも美味しい時間を楽しみましょう!

またね!!

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